気になるニキビ跡・・・ニキビ跡の種類によってケア方法を変えよう!

ニキビ跡を指さす女の子
顔にできたニキビ。ただでさえ気になるのに、ニキビが跡になって残ってしまうといっそう悩みの種ですよね。ニキビ跡は複数の種類があり、それぞれに異なる特徴を持っています。ニキビ跡への対策は、ニキビ跡の種類に合わせたケアを行うことが大切です。ここでは、ニキビ跡のスキンケア法を種類別に紹介します。

ニキビ跡ができる仕組みと種類について

ニキビができる原因・プロセスとは

多くの人が一度は経験するニキビ。日本皮膚科学会によると、なんと90%以上もの人がニキビを経験するとか。ごくありふれた症状とはいえ、ニキビができるのは深いですよね。
ニキビは過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まったりたまったりして発生するといわれています。ここで「アクネ菌」が増殖すると炎症を起こし、ニキビにつながります。

なぜ「ニキビ跡」が残ってしまうの?

ニキビの多くは自然に治まるといわれています。しかし、ニキビの炎症が強いと、ニキビ跡が残る場合があります。またニキビが毛穴だけでなく、周辺の皮膚に障害を与えることでニキビ跡につながる恐れもあります。ニキビ跡は一度できるとなかなか消えないことが特徴で、根気強くケアする必要があります。

色やへこみなど…種類に合わせたケアを

一口にニキビ跡といっても、その外観と形状はさまざまです。赤みがかったような色がついているタイプ、お肌の表面がデコボコになってしまうタイプなど。自分のニキビ跡の状態をチェックして、その種類に合わせたケアを行いましょう。

色があるタイプのニキビ跡をケアするには

ニキビ跡のケア方法

色が消える場合と消えない場合

赤や紫、茶色など色があるタイプのニキビ跡は、自然に消えていくものとなかなか消えずに残ってしまうものがあります。ニキビができてからあまり時間が経過しておらず、色もさほど濃くない場合は基本的なケアをしていれば自然に治まるといわれています。一方、色素が残留してしまう「色素沈着」に発展してしまうと、なかなか跡が消えず、長期間悩まされることになります。

赤いポツポツのニキビ跡とは?正しいケア法

赤いポツポツのニキビ跡は、ニキビの炎症が完治せずに残った状態だといわれています。長ければ1年以上、炎症が残ってしまうケースもあるとか。炎症が長引く背景にはお肌のターンオーバーの滞りが考えられます。
赤いポツポツのニキビ跡のケアには、基本的なスキンケアと体調管理が重要。ポイントは次の二つ。

  • 保湿ケアを丁寧に行い、お肌のバリア機能を取り戻す
  • 睡眠不足や栄養不足など生活習慣の乱れを直す

頑固なニキビ跡、色素沈着への対策法

赤いニキビ跡が長期間治らず、色が紫~茶色に変化し、そのまま残り続けてしまう場合があります。この「色素沈着」は、お肌の炎症によって生成されたメラニン色素が沈着してしまうことが原因とされています。色素沈着の予防には紫外線や摩擦など、ニキビ跡がある部分への刺激を避けることが有効だといわれています。既にできてしまった色素沈着に関しては、セルフケアで治すことは難しいため、皮膚科へ受診するようにしましょう。

デコボコがあるタイプのニキビ跡をケアするには

ニキビが悪化するとデコボコが残ってしまう

ニキビが化膿(かのう)し、ダメージが皮膚の奥にまで達すると、クレーターのようなデコボコやしこりのようなニキビ跡ができることがあります。これらのデコボコのあるニキビ跡も、セルフケアでの修復には限界があります。自分で行うのは予防対策が基本で、万が一デコボコができてしまったら、早めに皮膚科を受診することが大切です。

お肌にデコボコが?クレータータイプのニキビ跡

クレータータイプのニキビ跡は、ニキビによって皮膚の真皮がダメージを負い、その部分だけがへこんでしまった状態です。このようなへこみがいくつも発生すると、お肌がまるでクレーターのような状態になってしまいます。
クレータータイプのニキビ跡を予防するには、ニキビをつぶさない・刺激しないことが重要だといわれています。ニキビの芯を爪などで絞り出す行為もNG。お肌を自ら傷つけてしまわないよう、注意しましょう。

しこりがあるニキビ跡の対処法

ニキビによる化膿が皮膚の深い部分にまで達すると、破壊された組織を治すために皮膚の再生が行われます。このとき、過剰な皮膚再生が起こることで、しこりをともなうニキビ跡に発展するといわれています。痛みはないとされていますが、見た目には目立ってしまいます。セルフケアによる完治は難しいため、ニキビ跡ができた段階、あるいはそれ以前にニキビが悪化し始めた段階で皮膚科を受診しましょう。

おわりに

多くの女性を悩ませるニキビ跡。ニキビができてしまった際に、爪でつぶしてしまったりスキンケアを怠ったりすると、跡になって残ってしまう場合があります。ニキビがあるときは普段以上に丁寧にスキンケアを行い、気になる症状がある場合は早めに医師に相談しましょう。

きゃりー
都内で営業として勤務した後、現在では美容・医療系ライターとして活動中。コスメの成分情報などマニアックなネタを好む。プライベートでは1男1女の子育てに追われ、コスメと洋服の購買欲が止まらない。
No tags for this post.
この記事をお届けした
マシュマロの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

よければシェアをお願いします!