乾燥は大敵!ジェルネイルを長持ちさせるポイント5つ

仕事に家事に…とさまざまな場面で使う手だからこそ、モチベーションを上げてくれるネイル。中でもジェルネイルはマニキュアよりも長持ちですし、デザインの幅も広くてとても人気です。

そんな“長持ち”ジェルネイルですが、実は持つ期間は人それぞれ違ったりします。今回はできるだけジェルネイルを長持ちさせるためのポイントを5つご紹介します!

乾燥を防ぐ

ジェルネイルを長持ちさせるのは、まずは乾燥を防ぐところからはじめます。身体の乾燥と一緒で指先、爪も乾燥するので、保湿ケアが欠かせません。

ネイルオイルを使って

乾燥してしまうと爪が弱くなり、折れやすくなったり、ジェルネイルが剥がれやすくなったりするので要注意!
保湿には爪用に作られた、ネイルオイルを使用します。ネイルサロンで最後に塗ってもらうオイルです。
爪の付け根あたりにハケでちょんとオイルをおいたら、指先を使ってマッサージをして塗りこむようにします。手を洗ったりしたタイミングで、1日に何度か塗り直してみてくださいね。

アディクション ザ キューティクルオイル

手にハンドクリームを塗ったあと、そのまま指先で爪を撫でるように一本ずつ塗り込みます。もちろん、ハンドクリームはジェルネイルをしたままでも使えるだけではなく、保湿力もばっちりなので、おやすみ前にも便利です。

爪をできるだけ保護する

長時間の水仕事や入浴で爪がふやけて柔らかくなると、ジェルネイルがはげる原因にもなります。

シャンプーの時はシャンプーブラシを

特にシャンプーのときについつい爪を立てちゃう…という人は、ジェルネイルが爪先から剥がれてしまう原因に。しっかり地肌を洗いたい方には、シャンプーブラシの使用をオススメします。爪にも地肌にも優しくしっかり洗い上げることができます。

花王 メリット シャンプーブラシ

やはり長めの爪は折れやすいので、できるだけ短めなネイルがオススメ。短めな爪はワンカラーとも相性がよく、可愛らしい印象に。“#ちび爪”などのキーワードでインスタグラムを検索すると参考になるデザインがたくさん!

また短い爪でも指を長く見せるデザインを楽しめます。ぜひネイリストさんに相談してみてくださいね。

スクエアオフ、ラウンドがおすすめ!

ネイルには基本となるいくつかの形状があり、ネイリストさんは基本に合わせて爪を整えてくれます。その中でも折れにくい“スクエアオフ”、“ラウンド”を選ぶのがおすすめ。
強度を保ってくれる、折れにくい形に整えるだけでジェルネイルがぐっと長持ちすることもあります。

長持ちしやすいデザインにする

キラキラなストーンはネイルアートの基本中の基本と言えばキラキラなストーンですが、ひっかかりやすさであまり長持ちしにくいデザインとなっています。

できるだけストーンはさけて

しっかりジェルに埋め込んでもらう小さめタイプならセーフですが、むき出しになる大きめのストーンは避けたほうがジェルネイルは長持ちします。

フラットなデザインを楽しんで

長持ちするデザインといえばやっぱりフラットなもの。フレンチネイルや、ラメ入りのグラデーションネイルなどのネイルの表面にアートをするタイプのひっかかりのないデザインを選びます。ワンカラーは人によっては端からはげやすいので、気をつけてくださいね。

ベースジェルを変えてみる

「ここに紹介されていることは全部やってみたけどダメだった…」なんて場合には、最初に塗るベースジェルを変えてみるのはいかがでしょうか?サロンによっては複数のベースジェルを扱っているところもあります。

サロンのネイリストさんに相談してみる

「なかなかジェルネイルが長持ちしなくて…ベースを変えてもらってもいいですか?」とネイリストさんに相談してみるのも良いでしょう。ベースを変える以外にも、良い解決方法を提案してくれるかもしれません。

サロンを変えてみる

もし1種類のベースジェルしか扱いがなかったり、不安な点があるのならサロンを変えてみるのも手段としてあります。

ネイリストさんもさまざま。爪のことを真剣に考えるネイリストさんも居れば、アートが抜群に上手なネイリストさんも居ます。自分にピッタリあうネイリストさんに出会えたらいいですね。

おわりに

次の予約日ギリギリまでキレイなままでジェルネイルを楽しみたい!という方の参考になったら幸いです!
手元がキレイだと気分もあがります。ぜひ今回ご紹介した5つのポイントを実践してみてくださいね。

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