フェイスパウダーはブラシを使う?メリットとおすすめのブラシ

メイクのもちや仕上がりをレベルアップさせてくれるアイテムである「フェイスパウダー」ですが、皆さんはどのようにして使っていますか?
今回は、ブラシを使ってフェイスパウダーをつけるメリットと、オススメのブラシをご紹介します。正しいやり方でメイクを格上げしちゃいましょう!

フェイスパウダーとは

フェイスパウダーとは、白粉(おしろい)ともよばれるアイテムで、メイクの最後の仕上げとして使用します。メイク持ちを良くしたり、お肌をきれいに見せてくれたりと、フェイスパウダーを使うことでさまざまな効果が期待できます。

固形のプレストタイプと粉状のルースパウダー

フェイスパウダーには大きく分けて、パウダーファンデのように固形のプレストタイプと、粉状のルースパウダーの2種類があります。どちらもパフやブラシを使ってつけていきますが、どちらを使うかによっても少し変わってきます。

フェイスパウダーにはブラシが欠かせない

パフはどうしても吸収力が高く余分な粉まで付けてしまいますが、ブラシなら一度払うだけで余分を落とせるので、失敗がありません。余分な粉を払ってからつけることで薄づきにしあがり、塗っている感を無くして、メイク崩れも軽減させる事ができます。

ブラシの使い方で肌のカバーもできる

さらに、ブラシを使ってクルクルと肌の上を滑らせることで、毛穴をカバーして肌をきれいに見せることもできます。フェイスパウダーをブラシを合わせて使うことで、ワンランク上の仕上がりが期待できるのです。

おすすめブラシ5選

フェイスパウダーをつけるときには、大きめで柔らかいブラシを選ぶのがポイントです。ファンデーションと違ってしっかりつけるのが目的ではないので、密度の高く硬いものは不要です。

メーカーごとに特徴があるブラシ

上記のポイントを踏まえて、化粧品メーカーや日用品メーカーは、さまざまな特徴を備えたブラシを発売しているので、その数や価格は実にさまざま。中でもおすすめのブラシをピックアップしてみました。

白鳳堂 化粧筆シリーズ

白鳳堂
化粧筆シリーズ

  • 内容量|-
  • 価 格|4300円~(税抜)
  • 発売日|-

メイクブラシといえば「白鳳堂」というくらいの知名度で、ブラシの質が高く薄づきでありながら肌に満遍なくパウダーをつける事ができます。回しながら滑らせるようにして使うのがポイントです。
持ち手の部分が末広がりになっているので持ちやすいのも魅力的です。

シュウウエムラ ブラシ27

シュウウエムラ
ブラシ27

  • 内容量|-
  • 価 格|6500円(税抜)
  • 発売日|-

毛足の長いゴート素材を使用したメイクブラシです。余分な粉を払うのにぴったりなのでフェイスパウダーをつける時にイチオシのアイテムです。顔のさまざまな部位にフィットしやすいので顔全体に塗り残しなく使えますよ。

無印良品 フェイスブラシ

無印良品
フェイスブラシ

  • 内容量|-
  • 価 格|2000円(税抜)
  • 発売日|-

無印良品のブラシはくせのつきにくい植物由来のポリエステル繊維を使用しており、肌当たりが柔らかいのが特徴です。ボリュームのある平型で自然な仕上がりを実現します。

SIXPLUS 貴族のゴールド(メイクブラシ11本セット)

SIXPLUS
貴族のゴールド(メイクブラシ11本セット)

  • 内容量|-
  • 価 格|3600円(税抜)
  • 発売日|-

フェイスパウダー用のブラシだけでなくメイクブラシをセットでそろえたい人には特にオススメで、人気があるのがシックスプラスのブラシセットです。プチプラなのに使えておしゃれだとインスタグラマーやユーチューバーの間でも話題になっています。

RMK フェイスパウダーブラシ

RMK
フェイスパウダーブラシ

  • 内容量|-
  • 価 格|6000円(税抜)
  • 発売日|-

たっぷりの柔らかい毛で出来たメイクブラシで、山羊の毛と灰リスの毛を使った天然毛のブラシです。顔の曲面にしっかりとフィットするので、塗り残しもなくふんわりと自然に付けることが可能です。フェイスパウダーのために考えて作られたメイクブラシなので、使いやすく仕上がりもバッチリですよ。

おわりに

今回はフェイスパウダーでブラシを使うことのメリットとおすすめのメイクブラシをご紹介しました。プロでなくてもブラシを使うだけでグッとレベルアップできるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

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