かゆい、カサカサ、粉のふく肌は皮脂枯れ肌!?原因と対処法を紹介

乾燥が気になる季節はお肌がカサつきがちです。カサカサだけではなく、かゆくなったり粉をふいたり…乾燥が特にひどいお肌は「皮脂枯れ肌」になってしまっているかも…!
今回は、乾燥が気になるときの「皮脂枯れ肌」について、その原因と対処法をご紹介します!

頑固な乾燥の正体は皮脂枯れ肌かも?

お肌がカサカサしていると気がめいりますよね。カサつきに加えてかゆみがあったり粉をふいたりと、乾燥の症状がひどい場合は皮脂枯れ肌かもしれません。皮脂枯れ肌とは皮脂の分泌が不足し、乾燥によって荒れた肌のことを指します。

お肌のカサつきは皮脂不足が原因?

皮脂というとお肌をベタつかせる厄介者のようなイメージがあるかもしれませんが、実際には皮脂はお肌の潤いを保つ重要な役割を果たしています。
皮脂は皮脂腺から分泌され、汗と混ざって皮脂膜を作ります。この皮脂膜が水分の蒸散を食い止め、刺激からお肌を守ってくれるのです。皮脂膜がなくなるとお肌の水分が減ってカサカサになってしまうそうです。

皮脂枯れ肌を放置すると負のスパイラルに!

皮脂が不足してカサついているお肌をそのまま放置すると、さらにかゆくなったり粉を吹くことがあります。このとき乾燥した皮脂枯れ肌をかきむしるとお肌が傷つき、必要な皮脂と角質が奪われてしまい、肌荒れが悪化する負のスパイラルに陥ることも珍しくありません。皮脂枯れ肌はきちんとケアして早めに治していきたいものです。

皮脂枯れ肌になるのはなぜ?皮脂不足の原因

皮脂枯れ肌を改善するためには、年齢に合わせたお肌ケアで潤いを補うことが欠かせません。そのためにはどのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか。

皮脂の分泌は年齢とともに下り坂

潤うお肌に欠かせない皮脂ですが、皮脂の分泌は年齢とともに減っていくことで知られています。思春期以前は皮脂が盛んに分泌されるため、湿疹やニキビができやすい状態です。しかし皮脂の分泌は10代後半から20代前半といわれており、この時期を過ぎると減少してしまうのです。

女性ホルモンの影響も?乱れがちな人は要注意

女性は月経直前の高温期になると皮脂分泌量が増え、月経終了後は減少します。毎月決まったペースであればまだ対策しやすいものの、疲れやストレスがたまっているとホルモンバランスが崩れて月経周期が不規則になることも珍しくありません。お肌の調子が不安定になりがちな人は、ホルモンバランスの影響を疑ってみましょう。

外気やエアコンによる乾燥も皮脂不足の要因

冬場など空気が乾燥する時期は皮脂も不足しがちです。さらに皮脂も汗も盛んに分泌されるはずの夏場も、エアコンの使用でお肌は乾燥してしまいます。皮脂枯れ肌の人は、ほぼ1年を通じて乾燥に注意が必要な状態だそうです。そのときどきに合わせた対策をして、お肌の皮脂と潤いを守っていくことが大切です。

皮脂枯れ肌への対処法!日常生活の注意点

保湿ケアといえば、顔のケアをイメージする人が少なくないと思いますが、実際には顔は皮脂腺が多く、どちらかというと乾燥しにくいパーツ。では、どこが皮脂枯れ肌になりやすいのでしょうか。

皮脂腺が少ない脚を徹底保湿!

皮脂枯れ肌になりやすいのは、皮脂腺の少ないすねや肘などです。特に皮脂腺が少なく乾燥しやすい脚は、重点的な保湿ケアが必要です。ボディローションやクリームを活用して、保湿ケアを習慣化しましょう。

お風呂はぬるめのお湯がおすすめ

大切な皮脂を守るためにはお風呂の入り方も重要です。お湯が厚すぎると皮脂膜が失われてしまうといわれています。入浴するときには、39度程度のぬるま湯につかるのがおすすめです。
またお風呂で顔や身体を洗う際に、ゴシゴシ擦ることはやめましょう。必要な皮脂膜や角質が奪われ、皮脂枯れ肌の悪化につながります。乾燥が気になるようなら、せっけんを使わず、ぬるま湯で軽くすすぐだけにとどめましょう。

季節や年齢に合わせたコスメ選びを

皮脂枯れ肌かな?と思ったら普段のスキンケアを見直してみましょう。年齢や季節に関係なく、同じ基礎化粧品を使っていませんか?季節や年齢の影響で肌質に合わなくなっているかもしれません。皮脂枯れ肌が改善しないなら、基礎化粧品を変えてみるのも一つの手段です。

おわりに

ひどい乾燥にお悩みの人は皮脂枯れ肌になっているかもしれません。自分の皮脂量に目を向けてみることが肌質の改善につながることもあります。お風呂の入り方や日頃のスキンケアに気を配って、皮脂を守る生活に変えていきましょう!

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