あなたは自分の顔を動物に例えるとなんですか?最近ではぱっちりした目や、丸みのある輪郭が犬のような愛され顔に見える芸能人も多く、なりたい顔ランキングにもランクインしています。
今回は、犬顔ではないというでもメイクの力で犬顔になれる方法をこっそり教えちゃいます。メイクの仕方によって、簡単に愛されフェイスになれるので、ぜひトライしてみてください!
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犬顔メイクってなに?
犬顔メイクの特徴は、少しタレ目でパーツごとに丸みのある顔が特徴的です。大きな目やぽってりとした唇、血色のあるほほなどで印象を変えることで、子犬のようにかわいがられる、キュートなメイクに仕上げましょう。
全体的に大きく丸く入れるのがポイント
犬顔メイクのパーツメイクでは全体的に「大きく」「丸く」することを意識するのがポイント。カラーもふんわりと優しい雰囲気の出るピンクを中心に選びましょう。
犬顔メイクのやり方
犬顔メイクは女性らしさを演出するメイクなので、ガッツリメイクするというよりも、パーツを整えてさりげなくカラーを足すのがポイント。
ベースメイクでは、マットな質感がかわさだけではなくつや感も出せるので効果的です。手持ちのファンデーションできれいな肌に整えましょう。思わず守ってあげたくなるかわいらしさやふんわり感を演出するメイクを心がけてください。
愛らしさを強調するチークメイク
チークは愛らしさを強調するために「丸く」円を描くようにつけるのがポイント。顔の少し内側にチークをつけることで、求心力のある愛らしい顔に仕上がります。暖色系カラーは、愛らしさをプラスするのにぴったり。
オススメの入れ方は、大きめのブラシでふわっと円を描くように滑らせる方法です。小さめのブラシなら、クルクルと入れることで失敗しにくくなります。色を濃くしたいなら小さめにつけて、色は淡く雰囲気を変えたいなら、広範囲にいれるとバランスが取れます。
犬顔メイクを強調するアイメイク
アイメイクでは目の大きさと涙袋がポイント。犬は目がまんまるで大きいのが愛らしさのポイントですから、目の縦幅と横幅を広げて、大きな目を演出しましょう。
犬顔メイクのアイラインには、ブラウンが優しい印象になってぴったり。アイシャドウは濃すぎず、アイラインはインラインやカラコンなどでさりげなく目の大きさを強調するのが一番です。また、涙袋を演出すれば、ウルウルとした犬らしい目元になりますよ。
アイメイクの仕上がりを左右するアイブロウ
眉毛は印象を変える大切なポイントです。犬顔メイクのときには直線的な眉あるいは丸みのある眉がオススメです。ブラウンやイエロー系のカラーで明るくすると、顔全体が明るくなって女性らしい柔らかさが演出できるので、困り顔の眉毛も犬顔メイクではオススメです。
犬の中にも眉毛が下がったような愛らしい顔をしている種類もありますよね。眉尻を少し下げるだけでも困り顔のかわいらしさが出ます。
愛らしさや女性らしさには欠かせないリップメイク
リップメイクにも「濃い」カラーはNG。メイク全体の色味と合わせて、暖色系のカラーを選ぶのがポイントです。リップは、つや感の出るものがいいでしょう。
ふっくらした唇とぷるんとした質感がポイント
ふっくらとした唇とぷるんとした質感は、女性を守りたくなるポイント。口紅は光沢のあるものを、他にはグロスやリッププランパーなどで演出するとよいでしょう。唇にボリュームがないのが悩みならば、リップライナーで輪郭を強調するのが効果的です。
おわりに
今回は犬顔メイクのやり方をご紹介しました。小動物の愛らしさは男性をとりこにできる愛らしさと同類です。思わず守ってあげたくなるようなかわいらしさをメイクで演出して、犬顔メイクを楽しみましょう!
美容ライターmisiaと申します。大手化粧品メーカーで美容部員を経験し、日本化粧品検定1級・2級の知識を活かしてをwebを中心に活動しております。新作コスメやメイク方法、美容など幅広い分野の執筆が得意です。有益な情報提供ができるよう心がけております。