ダイエットの食事管理に最適！便利な冷凍弁当のおすすめ4選

を成功させるカギは食事！ということはみなさんご存じですよね。しかし、分かっていても食事制限ダイエットって面倒だったり忙しかったりで、なかなか続かないんですよね…。そこでおすすめなのがお手軽な冷凍弁当。
今回は、注目を集めている冷凍弁当の中から、ダイエットにおすすめのものを4つピックアップしてみました。

CONTENTS（クリックで該当箇所へ）

1 ダイエットにおける食事のポイント
2 冷凍弁当ならラクラク
3 おわりに

ダイエットにおける食事のポイント

ダイエットの中には「〇〇だけを食べるダイエット」や「炭水化物を一切食べない」などがありますが、これらはNG！間違った方法で食事制限すると、逆に太ってしまうことも。
まずは食事のポイントを知っておきましょう。

バランスの良い献立

ダイエットにおける食事のポイントはバランスの良い献立です。

食事の基本は一汁三菜といわれており、主食と汁もの、主菜一品に副菜二品で構成します。そしてそれらを適切な量食べることがとっても大切。

厚生労働省が策定した栄養バランスガイドをみると、何をどれだけ食べたらよいのかわかります。エネルギーになる炭水化物、身体を作るたんぱく質やビタミン・ミネラルをバランスよく摂取しましょう。

でもこれがなかなか難しいんですよね。メニューを考えて料理して、途中で外食が入る分調節して…といろいろ考えなければいけません。

参照：食事バランスガイドについて・厚生労働省

過度な制限はしない

ダイエット中の食生活は、炭水化物を抜いたり糖質を制限したり無理をしがち。
しかし、自分だけの判断で過度な食事制限をするのは要注意です。必要な栄養素が摂取できず体調を崩したり、肌荒れ・便秘などを引き起こしたりする可能性があります。

また、食事制限により筋力の低下を引き起こすと基礎代謝が落ち、リバウンドしやすい身体になってしまいます。このように過度な食事制限はダイエットだけではなく健康維持にもデメリットが大きいのです。

長期間続ける

ダイエットは痩せたらそこで終了！ではありません。理想の身体をキープしていくのがダイエットの本質。「痩せたから好きなだけ食べていいよね！」では結局すぐ元通りになってしまいます。

ダイエットが成功した後も長期間バランスのよい食生活を続けて、太りにくい身体を作ることがベストです。もちろん、運動も食事と合わせて健康的に続けることが大事です。

冷凍弁当ならラクラク

ダイエット食ってどんなものを食べればいいの！とお悩みの方！冷凍弁当なら、栄養バランスが優れた食事を適切な量だけ食べることができます。

管理栄養士の考えた献立

冷凍弁当は管理栄養士が栄養バランスやカロリーをしっかり計算して献立を考えています。自分で献立を考えると、どうしても好きなものばかりに偏りがちですよね。

管理栄養士が考えた献立は和・洋・中とバリエーション豊富で、普段自分ではなかなか作らないようなおかずも用意されています。栄養バランスだけではなく「おいしいこと」を重視して作られているので、無理せず食事制限できるのが魅力です。

準備の手間が省けて忙しい人でも続けやすい

冷凍弁当の食べ方の基本は、レンジでチンするだけ。冷凍庫から出したお弁当を凍ったままレンジで4分ほど温めれば、すぐに出来立てのおかずが食べられます。サービスによっては白米や玄米、汁物もセットにできるので食事の準備が楽チンです。
疲れている日や忙しい日は、コンビニやスーパーのお弁当で済ませていませんか？冷凍弁当なら、玄関まで届けてくれるので家まで荷物を運ぶ必要無し！買い物いらずで、もっとお手軽です。
浮いた時間に運動を取り入れれば、ダイエットに効果ありですよ。