常温?冷蔵庫?シートパックの正しい保存方法

シートパックをつける女性

スペシャルケアに愛用している人も少なくないシートパック。使い方は知っていても保管方法を知らないという人は、珍しいことではありません。
今回は、お肌の調子を左右するかもしれないシートパックの使用期限や保管方法、おすすめの保管場所を見てみましょう。

シートパックの使用期限はどのくらい

シートパックの保存方法

一般的にシートパックの使用期限は、未開封で製造日から3年、開封済みのもので1カ月から3カ月程度とされています。
使用期限が記載されていなければ、パッケージに記載されている製造日が目安。製造日から3年が経過しているものは、使わずに速やかに破棄してください。

パッケージに開封した日をメモしておく

開封してからの期間を把握するためには、開封したものは必ず開封した日付をメモしておきましょう。ちょっと手間ではありますが、パッケージ単位で効率の良い管理を実現できます。

シートパックなら常温保存が基本

シートパックは常温保存が基本

意外と誤解されがちですが、シートパックは常温保存が基本。冷蔵保存は水分や美容液成分が結晶化しやすく、使用時にお肌を傷つける原因になることもあるのです。
また、含まれている水分や美容液成分が結晶化すると期待される効果が発揮できないことや、成分の分離が進むのもマイナスポイント。

意外と知らない?「常温」の定義

日本薬局方では、室温と常温の定義を定めています。これによると室温なら1度から30度まで、常温は15度〜25度とされています。これを踏まえて、温度変化の少ない冷暗所が保管場所に適しているようです。

おすすめのシートパックの保管場所

おすすめのシートパックの保管場所

シートパックの保管には、常温を維持できる冷暗所での保管が基本。すぐ使うときでも、直射日光が当たらない引き出しや扉の中に入れて保管する習慣をつけましょう。

大容量パックは保管に注意が必要

最近人気を集めているのが、複数のパックをまとめたお得な大容量パック。大容量パックはフタや口を密閉しないと、内部での乾燥・酸化や雑菌が繁殖するリスクがあります。使い終わったらその都度きちんと口を閉じるだけではなく、できるだけ早く使いきることを心がけましょう。

冷蔵庫で保管するときのポイント

冷蔵庫で保管するときのポイント

シートパックは常温保管が基本ですが、蒸し暑い夏や清涼感を求めたいときには毛穴もキュッと引きしまる冷たいパックを使いたいもの。
冷蔵庫で冷やして保管するときには、冷気が少ない扉ポケットや野菜室に入れて、水分や美容液成分の結晶化を防ぎましょう。

冷蔵庫内は清潔を保つ

保管場所が雑菌だらけだと、パックに雑菌がついてしまいます。冷蔵庫に限らず、パックを保管する場所は、除菌・清潔を意識してこまめに掃除しましょうね。

おわりに

冷やしたシートパックは肌にのせた感触が気持ち良いので、毛穴もキュッと引き締まるように思えますが、実はダメージの原因となることもあります。
肌を守るスキンケアでシートパックの正しい保存方法を知って、期限内に使いきることを心がけましょう。

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