最近、SNSで話題になっている菌活リップってご存じですか?リップケアだけでなく、グロスとしても使えるリップトリートメントなんです。
今回は、売り切れ続出の菌活リップの正体について迫ります。
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菌活リップはフローフシの「LIP38℃リップトリートメント」
菌活リップという不思議なフレーズですが、その正体は化粧品メーカー・フローフシから登場しているLIP38℃リップトリートメント。血色が良い唇になれると口コミで話題になり、売り切れが続出する人気アイテムとして注目を集めています。
理想の血色感を演出できる
LIP38℃の38℃は、理想とされる唇の温度。このリップトリートメントを唇に塗ると、の体温の血色感を唇に与えてくれるという優れものだそうです。
世界ではじめてのラ・フローラ配合化粧品
LIP38℃リップトリートメントは、ダメージの改善と保湿効果が期待できる、別名「潤い菌」とも呼ばれる乳酸菌ラ・フローラを世界ではじめて配合しているのも特徴。
LIP38℃を落とした後でも乳酸菌と常在菌が活発に働いて潤いを保ってくれるので、常に唇の状態を気にしなくてもいいのがうれしいポイントです。
LIP38℃リップトリートメントが人気を集める理由
売り切れ続出のLIP38℃リップトリートメントですが、唇の血色感をよくする他にも人気の理由があります。
1日のリップケアが1本でできる
日中は血色の良い唇を演出してくれるグロスとして使用できます。美容成分がたっぷり配合されているので塗ってから寝ると、翌朝ハリとボリュームのある唇になっていることが期待できます。
冬の乾燥がひどくなる季節は唇が割れたり皮膚が向けやすくなったりしてしまいますが、LIP38℃で集中ケアをすることで唇の荒れも改善して、美しい唇になるよう導いてくれます。
日本人の唇に合わせたアプリケーター
アプリケーターが日本人の平均的な唇の8.5mm、角度が斜め32℃になっているので塗りやすさも抜群です。唇にしっかりフィットするので、ひと塗りでしっかりつきます。ツヤ感が足りない場合は重ね塗りしてもOK。
見た目がかわいくてコストパフォーマンスも魅力的
LIP38℃の見た目のかわいさも評判になっています。5種類のカラーバリエーションがありますが、どれも女性のハートをくすぐるすてきな色合い。ポーチに入っているだけでテンションが上がります。値段もお手頃なので、気に入ったら全色そろえるのもいいですね。
色素沈着しにくい
唇は皮膚が薄くデリケートなので、色素沈着が起こりやすいパーツです。普段使いの口紅の中には、唇の色素沈着を引き起こす成分が含まれているものもあります。
LIP38℃はピグメントという色素をすることで色素沈着が起きにくく、くすんだ唇も血色よく見せることが期待できます。
唇を守る紫外線(UV)カット機能
唇は紫外線の影響をとても受けやすい部分です。しかし肌と違って唇のUVケアを怠っている人も多いのでは?LIP38℃はSPF20PA++で、唇の潤いや色だけでなく紫外線によるダメージも防いでくれるそうです。
無香料でどんなシーンでも気軽に塗れる
最近は香り付きリップも人気を集めていますが、TPOに合わせて使い分ける必要があります。LIP38℃は無香料なので、TPOを気にせず塗ることができるのも魅力です。
カラーバリエーションが豊富
LIP38℃には、一人一人の唇の状態に合わせた5種類のカラーバリエーションが登場しています。それぞれのカラーの特徴をまとめました。
FROWFUSHI LIP38℃ +5℃
コーラルオレンジは、色素沈着、血行が悪い唇の人向き。
FROWFUSHI LIP38℃ +3℃
コーラルピンクは、唇の色素が薄い、赤みが足りない人向き。
FROWFUSHI LIP38℃ +1℃
ベビーピンク。自然な血色感が欲しい人向き。
FROWFUSHI LIP38℃ ±0℃
クリスタル。透明感を出したい人向き。トップコートとして、リップの上から塗るのもおすすめ。
FROWFUSHI LIP38℃ -2℃
クールアイスグリーン。唇の赤みを抑えたい人向き。
おわりに
理想の唇にするためには、日頃からリップケアに気を配ったり口紅やグロスを重ねて工夫したりと、意外と面倒なもの。
フローフシLIP38℃リップトリートメントは、1本でケアもできて血色のいい唇にもなれるので忙しい女性にもぴったり。唇の悩みを改善したい人は試す価値ありです。
1児(女の子)を持つママライターです。不器用でヘアアレンジが苦手でしたが、練習を重ねて色んなヘアアレンジを楽しめるまでになりました。美容やおしゃれに興味のある女性と同じ目線に立った情報を発信していきます。