どこまでだったら許容範囲?オフィスネイルのおすすめデザイン5選

オフィスネイル

きれいに整えたネイルは「身だしなみ」という意味だけでなく、自分の気持ちの面でも大きな意味をもっています。頻繁に目に入る手をきれいにしていると、気分が良いですよね。しかし働く環境によって、ネイルが制限されることも珍しくありません。
今回は、オフィスでもネイルを楽しむための範囲と、おすすめなオフィスネイルデザインをご紹介します。

オフィスネイルの許容範囲はどのくらい?

職場にもよりますが、オフィスネイルとカジュアルネイルのボーダーラインはかなり曖昧なことが多いのです。「ストーンはNG」といった、明確なルールがあればそれに従うようにしますが、それ以外の場合は極端に人の目を引かないようなネイルを心掛けましょう。

職務中に注目を集めるようなネイルではなく、ふとした瞬間に目に入るような、職場に溶け込むネイルがオフィスネイルです。

細目のラメフレンチ

ストーンを使わなくても、キラキラで華やかなラメフレンチは、まさにオフィスネイルの強い味方。フレンチネイルは、指を長く見せてくれることでも人気のデザインです。

ピンクも柔らかくまとめてくれるシルバーラメ

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シルバーは、全体をぐっと引き締めてくれるカラー。ピンクと組み合わせることで上品さもプラスしてくれますよ。

一点豪華主義!なアートネイル

どうしても少し派手めなネイルがしたいときは、1本の指だけと決めるようにしましょう。
ワンポイントだけ派手なデザインにして、指全体で見たときに、オフィスネイルに仕上げてしまえば問題ないでしょう。

ベージュ×ストーンでキラキラネイル

グラデーションのように、配置されたストーンがとてもすてき。すべての爪にするのではなく、薬指にのみアートをすることでシンプルさも維持しています。

派手めカラーも一点なら

なかなかオフィスネイルでは取り入れにくい派手めなカラーも、一点のみであれば、ぐっと上品に仕上がります。

「シロップネイル」で柔らかネイル

透明感が特徴のシロップネイルはつるんとしたあでやかさもあり、トレンド感のあるネイルがしたい人にピッタリ。

さらにクリアでぺったりとした重さはなく、単色塗りにしても派手になりにくい、カラーを楽しめるネイルアートです。

ピンクはシロップネイルで柔らかく

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本来の爪の色のような自然なネイルに仕上がります。濃いピンクはオフィスネイル向きとは言いにくいものですが、シロップネイルのようにクリア感がプラスされることで、派手さを抑えることができます。

おわりに

いろいろなルールがあって縛られている…と窮屈に感じてしまいがちなオフィスネイル。しかしそこはアイデア次第!自分の好きな要素も取り入れつつ、上品さも忘れないオフィスネイルを目指していきましょう!

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