乾燥肌の正しいスキンケア対策って？改善方法やおすすめ商品も！

第1位はシュウウエムラの「アルティム8 スブリムビューティクレンジングオイル」です。2017年にベストコスメを受賞したアイテムで、乾燥肌の方がオイルクレンジングを使うならコレと太鼓判を押される程の実力です。450ml・11,500円と他のクレンジングに比べると値ははりますが、自然由来成分98%配合のシンプルなアイテムになっています。カシミヤテクスチャーと呼ばれる、とろみのあるオイルが特徴的で、なめらかで気持ちの良い洗い心地です。W洗顔不要でしっとりモチモチのお肌になります。

クラウドソーシング会社ランサーズにて、アルティム8 スブリムビューティクレンジングオイルの使用経験がある人に、コスパ・洗い上がり・メイクの落ちやすさ・毛穴の汚れ・肌への刺激がどうだったか聞いてみました。他の商品のクチコミもあるのでチェックしてみてください。

第2位はマナラの「ホットクレンジングゲル」です。200g・￥3800になります。美容液成分を94.4%配合した、スキンケアも同時にかなえるオールインワンクレンジングゲルです。セラミド・ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・スクワランなどの高い保湿力を持つ成分が配合されています。日本で最も売れているクレンジングゲルになります。毛穴が目立つ人におすすめです。

第3位はファンケルの「マイルドクレンジングオイル」。120ml・￥1,700とプチプラながらベストコスメも受賞しロングセラーのアイテムです。こすらなくてもしっかりメイクの汚れが落とせて、オイルクレンジングで気になる「乾燥」も守る「うるおいバリアー成分」配合です。角栓・黒ずみも取り除く「角栓クリアオイル」入りで乾燥肌さんにイチオシのオイルクレンジングです。

オイルクレンジングでも今は保湿力が高いものも多く、しっかりメイクを楽しみたい方には汚れの落とせるクレンジングがおすすめです。

第1位はオルビスの「アクアフォースマイルドウォッシュ」です。アクアフォースシリーズは乾燥やインナードライの方に向けたシリーズです。角層の水分量にアプローチして肌の奥の汚れや角質を取り除く洗顔料になっています。2017年のベストコスメでは洗顔部門で1位を獲得しました。120g・￥1,300と比較的プチプラながら泡立ちの良さや使い心地の良さに高評価です。発売から17年目となりリニューアルをしてパワーアップした洗顔は、一度使う価値ありのアイテムです。肌に与えるというよりも肌自身が生まれ変わろうとする力をサポートしてくれます。

第2位は雪肌精の「ホワイトクリームウォッシュ」です。とにかく濃密な洗顔料が古い角質や毛穴の黒ずみを取り除きしっとりとしたお肌に仕上げます。使用感はサッパリですが、ツッパリを感じる洗顔料ではありません。洗顔後には肌がワントーン明るくなったような印象を受けます。130g・¥2,000と高めな印象を受けた方も泡だてネットと一緒に使う事でコスパの良さを感じる方が多いです。
和漢植物エキスをたっぷりと配合し、お肌に優しく洗い上げます。

第3位は青缶でおなじみのニベアから発売されている「クリームケア洗顔料」です。ニベアクリームは保湿力が高いことで知られていますが、そのクリームの成分を配合した保湿洗顔になっています。キメの細かい濃密な泡が特徴的で、肌を傷つけずにしっかりと洗浄する事ができる密度の高さです。しっとりととてもしっとりの2種類の展開で、オープン価格ですが、￥500～￥600で購入できます。洗顔後のツッパリ感もなく、しっとりモチモチな保湿力のあるお肌に仕上がりますよ。

洗顔後のつっぱり感が気になる乾燥肌の方は、保湿成分が配合された洗顔料を使うことでしっとりした洗い上がりになります。

第1位は肌ラボ「極潤ヒアルロン液」です。スーパーヒアルロン酸というヒアルロン酸の2倍の保水力を持つうるおい成分を配合し、肌に負担のないシンプルな作りのローションになっています。特記すべき成分が多いアイテムよりも、水やグリセリン・BGなど保湿のための成分でつくられた化粧水なので保湿力を考えるなら最適。170ml・￥660とコスパもよく詰め替え用があるのでリピーター続出の人気アイテムです。ヒアルロン酸を肌の奥まで届けることで、角層部分から肌を潤しハリや弾力のあるお肌になります。

第2位はキュレルの「ローション」です。敏感肌の方からの評価も高いシリーズのローションは保湿で重要になる「セラミド」を肌に補うことをポイントにしています。ユーカリエキスが肌の奥まで浸透し、バリアー機能に働きかけることで肌荒れを起こしにくいお肌へと導きます。弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーと肌に優しいのも特徴的です。ややしっとり・しっとり・とてもしっとりと3タイプから使用感を選べるのも良いですね。220ml・￥1,300とプチプラで、世代や肌質問わず人気もあります。
シンプルな作りでありながら保湿力高めの化粧水です。

第3位はイプサの「ザタイムRアクア」です。イプサのローションは肌の表面に潤いの成分を抱えた層を作り上げることを目的としています。独自技術の「アクアプレゼンター」が肌表面に人工的に水の層を作って角層へ水分を補給します。肌に優しいアルコールフリーで、キメを整え絶え間なく水があふれでるような肌に仕上がります。肌タイプを選ばず使用できますが、乾燥による水分不足やテカリに効果的な化粧水です。200ml・￥4,000と300ml・￥5,000の2タイプになっています。

乾燥肌の方には、ヒアルロン酸やセラミドが配合された化粧水がおすすめです。肌に優しい低刺激のものを選ぶと良いでしょう。

第1位はエトヴォスの「モイスチュアライジングセラム」です。敏感肌・乾燥肌・インナードライ肌の方向けにつくられた美容液で、保湿力の高い5種の「ヒト型セラミド」と「NMF」を配合しているのが特徴的です。シリコンやパラベン・界面活性剤不使用で肌にも優しいです。肌なじみがよく肌の奥までしっかりと水分を届けてくれます。1本で美容液と乳液の効果もあり、保湿力にたけています。50ml・￥4,000とお手頃価格でコスパが良いのも含めてオススメです。

第2位はコスメデコルテの「モイスチュアリポソーム」です。ベストコスメで殿堂入りした実力の持ち主です。保湿美容液として長年愛されている美容液でブースターとして洗顔後すぐに使います。直径0･1ミクロンという微細なカプセルが肌の奥まで浸透し、肌をやわらくしてくれます。40mlと60mlがあり60mlで￥10000です。リポソームを使った翌朝は肌がしっとりして化粧ノリも違うと感じる方続出です。潤いが長時間にわたって持続する乾燥肌さんにはぴったりのアイテムですよ。

第3位はランコムの「ジェニフィックアドバンスト」。2015年にベストコスメを受賞した人気&実力ともにお墨付きの美容液です。ビフィズス菌発酵エキス・酵母エキス配合し、角質層まで浸透してキメの整った美しい素肌へと導きます。肌に溶け込むようなテクスチャーと翌朝の肌の違いにリピートする人続出のアイテムです。30ml・￥10,000と値は張りますが、内側から肌がうるおい、一度使っただけでも肌の変化を実感できます。肌が柔らかくなるので他のスキンケアアイテムの浸透もよく効率的に肌を保湿できます。

化粧水で肌を整えたあとに美容液を使うことで、肌の奥まで浸透していきます。保湿成分が入った美容液でたっぷりとうるおいを与えましょう。

第1位はなめらか本舗「豆乳イソフラボン 乳液NA」です。豆乳イソフラボンシリーズは保湿成分に大豆由来の「豆乳イソフラボン」を配合しています。伸びがよくベタつかないのに肌がふっくらモチモチすると口コミでも評判が広まり大人気のシリーズです。使った翌日のお肌がふっくらすると高評価でイソフラボンの自然の力を感じます。保湿力が高いものはベタベタするという概念を打ち消すテクスチャーで、保湿力は欲しいけどべたつかないのが良いという方にはぴったりです。150ml・￥900とプチプラのドラッグストアコスメでありながら、その実力の高さはお墨付きですよ。

第2位はソフィーナボーテ「高保湿乳液」です。ソフィーナボーテのラインは「高保湿」がうりのブランドですが、中でも乳液は持続型セラミドケア処方で、本来持っている角質層の潤いを整え長時間潤い続けます。60g・￥3,200ですが、3カ月使う事ができるのでとてもコストパフォーマンスの良い乳液です。伸びがよく肌なじみも良いのも特徴です。ほのかな花雫の香りにもリラックス効果があり人気の秘密です。

第3位はイプサの「ME」です。イプサがスキンケアの原点を凝縮したオリジナルの化粧液で、「美的生命力」という肌が本来持っているきれいになろうとする力を引き出すことが目的です。MEだけでもその種類は17種類。肌の力を引き出すために必要なのは何かを調べた上で対応してくれるアイテムになっています。肌の底から改善しふっくらとキメの整ったお肌に導いてくれます。値段は種類によって異なりますが平均して￥6,000～￥8,000の価格帯です。化粧液なので化粧水と乳液として使用するのも良いですし、化粧水を使ってからMEを使うのもオススメされています。

化粧水と美容液で潤った肌は、乳液でふたをしてふっくら肌に仕上げます。ベタつきが気になる方は、さらさらしたテクスチャーのものがおすすめです。

第1位はクリニークの「モイスチャーサージEX」です。オイルフリー処方が特徴的なフェースクリームとして人気があります。うるおいを奥まで浸透させそこにとどめるという良循環を実現させるために潤いを長時間キープします。クリームですが、サラッとしたテクスチャーが特徴的で、スッとなじみ伸びが良いです。乾燥を引き起こす温度や湿度の変化からも乾燥を守り乾いた肌を水分で潤してくれます。

第2位はドルックス「ナイトクリーム」。昭和7年から販売されている超ロングセラーアイテムで、シンプルなつくりと保湿力の高さが人気です。さっぱりとしっとりの2種類でグリセリンやBGなどの保湿成分が配合されたクリームになっています。少量でしっかり伸びるのでコストパフォーマンスもよく人気があります。1瓶50g・￥800とプチプライスですが、保湿力の高さはお墨付きです。

第3位はニベア「ニベアクリーム」です。青缶でおなじみのニベアと言えばこの商品。スクワランやホホバオイルを配合しスキンケアだけでなくボディーケアまでできる保湿クリームです。水分を補う力はないですが、油分をしっかり与える事ができるので、バランスとキメの整ったお肌になります。特別な美肌成分が入っているという訳ではないですが、このシンプルな作りこそがクリームとしてオススメの理由です。価格はオープン価格ですが、500円前後で購入可能です。チューブタイプや缶のタイプがあるので好みに合わせて選べます。全身まとめて保湿したい方には特にオススメです。

クリームは寝ている間のお肌の乾燥を防いでくれます。目の周りなど特に乾燥が気になるところにはたっぷりと、油分が気になるところは量を控えめに塗りましょう。