肌の悩み別!正しいクレンジングの選び方

クレンジングのイメージ1

スキンケアというと効果のある化粧品選びに意識が行きがちですが、いくら良い化粧品を使用していても、汚れが適切に落とせていなければ、意味がありません。肌の悩みを解消するためには、肌の状態に合わせて適切なクレンジングを選ぶ必要があります。
今回は、肌の悩み別にその原因とおすすめのクレンジング剤についてご紹介していきます。

肌トラブルの原因に合わせて適切なクレンジングを選ぶ

クレンジングのイメージ2

クレンジングにはリキッドや乳液、クリーム、オイルタイプなどさまざまなタイプがあり、それぞれに特徴があります。これらの性質を考慮して、今の自分の肌にとって最適なクレンジングを選ぶことが、肌の悩みを解消する助けになるのです。

肌トラブルの種類:乾燥肌

肌トラブル:乾燥肌

乾燥肌の原因は水分不足だけではなく、油分不足の可能性もあります。肌がくすんで透明感が感じられないときは水分不足、夕方になると乾燥を感じる傾向のある方は油分不足の可能性が高いと言えます。

低刺激・高保湿タイプのクレンジング剤を選ぼう

乾燥肌の解消には肌の潤いを守ることを第一に考え、高保湿で刺激の少ない乳液やクリームタイプのクレンジング剤を選びましょう。クレンジングは、できるだけ優しく、短い時間で済ませることを心がけましょう。

肌トラブルの種類:シワ・たるみ

肌トラブル:シワ・たるみ

シワやたるみのはじまりは、肌の乾燥による乾燥小ジワ。また、紫外線によるダメージや、加齢によるコラーゲンなどの減少もシワやたるみの原因となります。

洗浄力の高すぎないクレンジング剤で潤いを残す

シワやたるみのある肌は、肌が乾燥しないよう保湿力の高い乳液タイプやクリームタイプがおすすめ。たっぷり使って肌をこすらないよう、優しくメイクを落とすようにしましょう。

肌トラブルの種類:シミ

肌トラブル:シミ

シミは紫外線によるメラニンの増加によって作られ、放っておくことでさらに悪化します。また、妊娠などによるホルモンバランスの乱れによって起こる肝斑もシミの一種です。

刺激はシミ悪化の元!優しいクレンジングを心がけて

どのタイプのシミでも、摩擦などの刺激は悪化の原因となるので、優しくクレンジングすることが欠かせません。クレンジングのタイプは、その他の肌悩みに合わせて問題ありません。

肌トラブルの種類:ニキビ

肌トラブル:ニキビ

10代の頃にできる思春期ニキビは、成長期のホルモンバランスの乱れによる皮脂分泌量の増加が原因。対して大人ニキビは、乾燥やストレス、ホルモンバランスの乱れなど、複数の原因があることが珍しくありません。

ニキビのタイプ別に適したクレンジングを選ぼう

思春期ニキビについては、オイルタイプのクレンジングで毛穴に詰まった皮脂汚れをしっかりと落としましょう。大人ニキビは油分が肌に残らないリキッドタイプで、優しくメイクを落とすのが効果的です。

肌トラブルの種類:毛穴トラブル

肌トラブル:毛穴

詰まり毛穴は、皮脂の過剰分泌で毛穴に余分な皮脂が詰まってしまうことが原因。皮脂が酸化すると黒くなり、イチゴ鼻と呼ばれる状態になることも。一方、たるみ毛穴は加齢などで肌のハリが失われ、毛穴が広がってしまった状態を指します。

それぞれの毛穴トラブルにおすすめのクレンジングはこれ!

詰まり毛穴の解消には、毛穴に詰まった皮脂をオイルタイプのクレンジングを使って、気になる部分をクルクルとやさしくなでて落としましょう。たるみ毛穴は乾燥で悪化する可能性が高いですので、クリームタイプや乳液タイプで潤いを残しながら優しく落としていきます。

おわりに

悩みの肌トラブルの原因をきちんと理解して、それに合ったタイプのクレンジングを使うことで、肌トラブルも早期解消が期待できます。
肌悩みの解消で大切なのは、スキンケアアイテムを用法・用量を守って使うこと。そうすることで肌への摩擦を軽減でき、余計な負担を肌にかけなくて済みますよ。

さくら
化粧品関連メーカーにて、化粧品に配合されるエキスの開発や薬事申請業務に従事しました。現在はフリーライターとして、美容関係の記事を執筆しています。
得意分野は肌トラブルの原因と対策方法の解説、化粧品に配合される成分の解説です。2016年に日本化粧品検定1級を取得。
大の広島カープファンで趣味は野球観戦です♪

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