美容に欠かせない栄養素ビタミンAの役割と効果

野菜を持っている女性

美容に欠かせない栄養素と言われている、ビタミンA。メジャーな栄養素ですが、どんな栄養素なのか知っていますか?ビタミンAの役割や期待できる効果、美容効果がUPするビタミンAのとり方をポイントごとに学んでいきましょう!

ビタミンAってどんな栄養素?

ビタミンは、タンパク質・脂質・炭水化物(糖質)・ミネラルと並ぶ五大栄養素の1つ。その中でもビタミンAは、脂に溶けやすくて熱に強い「脂溶性ビタミン」です。色鮮やかな緑黄色野菜や肉や魚といった動物性食品に多く含まれています。ビタミンAが不足すると、皮膚が乾燥したり分厚くなったり、角質化したりと肌トラブルにつながります。また、ビタミンAは目の機能に大きく影響するため、ビタミンA不足になると目の暗順応障害が起こることもあります。

ビタミンAの役割・効果は?

ビタミンAについてざっくりと知ったところで、ビタミンAの役割や期待できる効果をさらに詳しく見ていきましょう。

細胞の活性化させて美肌・美髪を保つ

ビタミンAには、皮膚や髪の毛、爪など私たちの体の中で常に新しく生まれ変わっているものの細胞を活性化させる働きがあります。ビタミンAが細胞を活性化させてくれることで、肌や髪の美しさが保たれているんです。

抗酸化作用で老化を防ぐ

「抗酸化ビタミン」とも呼ばれるビタミンAは、皮膚や臓器の老化を進める活性酸素の働きを抑えてくれるので、アンチエイジング効果が期待できます。同じく「抗酸化ビタミン」と呼ばれるビタミンCやビタミンEと一緒にとると、より効果的です。

ウイルスの侵入を防いで免疫力UP

ビタミンAは喉や鼻などの粘膜の材料となり、ウイルスの侵入を防いでくれます。ビタミンAを摂取すると免疫力が上がり、風邪予防に効果が期待できます。風邪をひきやすい冬や季節の変わり目に積極的に摂取したい栄養素ですね。

目を健康に保つ

ビタミンAは「目のビタミン」と言われるくらい、目にとって重要な役割を果たしています。網膜で光を感じる物質「ロドプシン」をつくり、暗い場所で目が見えにくくなる夜盲症を防いでくれます。

ビタミンAを多く含む食材は?

いろいろな野菜
肌や髪にうれしい効果を望めるビタミンAを多く含む食材は次の通りです。野菜は自炊に取り入れやすい食材が多いですね。肉や魚の中には自宅ではなかなか食べないような食材もあるので、外食や昼食でうまく取り入れてみてください。

・野菜

にんじん、モロヘイヤ、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜、しそ、春菊、ニラ、豆苗(とうみょう)、だいこんの葉

・肉

豚レバー、鶏レバー、牛レバー

・魚

うなぎ、あなご、ぎんだら、アンコウの肝

美容効果UP!?ビタミンAの摂取方法

ビタミンAを多く含む食材をそろえても、摂取方法を間違えるとその効果も半減。ビタミンAを効率的に摂取するためのコツと注意点をお伝えします。

油と一緒に食べよう

ビタミンAは、水に溶けず油脂に溶けやすい「脂溶性」のビタミン。その特性を生かしてビタミンAの吸収率を上げるためには、油脂と一緒に食べるのがおすすめです。加熱して食べるなら油で炒め、生で食べるならマヨネーズやドレッシングなど油を含む調味料をかけるといいでしょう。

サプリメントにはご注意を

ビタミンAはその90%が肝臓に蓄えられ、体外に排出されにくい栄養素です。ビタミンAをとりすぎると、頭痛や吐き気、骨の障害や肝臓への悪影響などが起こる可能性があります。普通の食生活をしていれば食べ物からとりすぎるということはありませんが、注意したいのはサプリメント。手軽に栄養を摂取できるからと言って摂取しすぎないよう、気をつけてくださいね。

おわりに

うるうるの美肌を手に入れたい!ツヤツヤの美髪を手に入れたい!そう願う私たち女性にとって、ビタミンAは強~い味方です。普段の食事にビタミンAをうまく取り入れて、ヘルシー美人を目指しましょう。

さきこ
地方都市に住む20代女子です。体の内側からきれいになることを目指していて、栄養学や東洋医学を勉強中。最近は整体に通って、体のメンテナンスをしています。ぽっちゃり体型&童顔なことが悩みで、すっきり大人っぽく見えるファッションやメイクを日々研究しています!
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