酵素洗顔で頑固な毛穴汚れをスッキリ落とそう!

泡洗顔のイメージ1

今話題の美容アイテムと言えば、酵素配合のサプリメントやドリンクは大きなトレンド。そんな酵素ですが、実は洗顔料にも使われていることはあまり知られていません。
今回は、そんな洗顔料を使った「酵素洗顔」について見てみましょう。

いつもの洗顔に酵素をプラスする「酵素洗顔」

泡洗顔のイメージ2

酵素洗顔とは、古い角質や黒ずみ汚れ・皮脂などを洗い落しやすくなるので、肌表面のザラザラや毛穴の黒ずみ・詰まりが気になるときに効果的な洗顔方法です。
酵素洗顔では「酵素」を含む洗顔料を使用するか、普段の洗顔料に「酵素洗顔料」を混ぜて使うのが一般的ですが、洗顔料に混ぜる酵素洗顔料は粉末タイプのものが多く、天然由来の酵素が配合されています。

主な酵素の種類と働き

一口に酵素といっても、抽出された場所によっていくつかの種類があり、その効能にも違いがあります。主な酵素の種類とその働きには、どのようなものがあるのでしょうか。

海洋複合酵素

マリンプロテインエキストラクトとも呼ばれ、深海から抽出された天然の酵素が海洋複合酵素。タンパク質の分解や、ダメージで傷んだ肌細胞だけにアプローチしてキレイに修復したり、血流を促進させることで肌代謝をアップさせたりする働きがあります。

パパイン酵素

青パパイアから抽出した酵素で、不要な細胞だけに焦点をあてて分解します。海洋複合酵素と同様に、健康な細胞には一切影響しないのがポイントです。

ブロメライン

パイナップルに含まれている酵素「ブロメライン」は、身近に手に入るタンパク質分解酵素として知られています。その効果を洗顔に取り入れることで、顔の余分な皮脂などを洗い流してさっぱりすることができます。

酵素洗顔の注意点とおすすめ酵素洗顔

泡洗顔のイメージ2

酵素洗顔はスペシャルケアと違って、毎日の朝晩2回の洗顔に使っても問題ないくらい刺激が少ないのが魅力です。洗顔をするときはしっかりと泡立てて洗うのがポイント。

洗顔後は十分に保湿

酵素洗顔をすると古い角質や余分な皮脂を取り除くことができますが、洗顔後のお肌はそれだけ敏感な状態になります。洗顔後はスペシャルケアと同様、たっぷりの化粧水で十分な保湿を心がけてください。

酵素洗顔料を使うときのポイント

酵素洗顔料を使うときのポイント

酵素洗顔は朝晩に使用してもOKのものとそうでなくものとがあるので、詳細のチェックを忘れずにしてください。

おすすめの酵素洗顔料2選

酵素洗顔料も各メーカーからさまざまな効能をうたうものが発売されていますが、その中から注目のものを2つピックアップ。その魅力を見てみましょう。

SHELLWOMB アルファピニ28 コーラルクリアーパウダーウォッシュ

SHELLWOMB アルファピニ28 コーラルクリアーパウダーウォッシュ

SHELLWOMB
アルファピニ28 コーラルクリアーパウダーウォッシュ

  • 内容量|40g
  • 価 格|3000円(税抜・通常価格)・2400円(税抜・定期便価格)
  • 発売日|-

唯恋

パパイン酵素が古い角質などのお肌にとって余分なものを溶かし出し、ミネラル成分たっぷりのサンゴパウダーがプラスの電気を持つ皮脂&汚れを吸着し、取り除きます。使い続けていくほどに毛穴がスッキリ。くすみも次第に取れてきます。さらにクマタケランとシルクが保湿美容成分として配合。つっぱり感ゼロでしっとりなめらか肌へ。

TKS メコゾーム ブライトニングソープ

TKS メコゾーム ブライトニングソープ

TKS
MECOSOME(メコゾーム) ブライトニングソープ

  • 内容量|-
  • 価 格|1851円(税抜・定期1個)・3666円(税抜・定期2個セット)・5500円(税抜・定期3個セット)
  • 発売日|-

唯恋

マリンプロテインエキストラクトと呼ばれる海洋複合酵素を採用。お肌の角層にまで浸透し、古くなった角質や余分な皮脂にアプローチします。植物エキスや強い抗酸化力を持つコエンザイムQ10も配合されています。潤い分をしっかりと残して、それでいて洗い上がりはさっぱり。初回購入では漏れなく泡立てネットが付いてくるのがうれしいですね。

おわりに

酵素洗顔をせずに、古くなった角質や余分な皮脂をそのままにしておくと、毛穴詰まりを引き起こし、肌トラブルとなることも。
お肌への化粧水や美容液などの浸透率をアップさせるため、肌トラブルを起こさないために、酵素洗顔は週に2~3回定期的にするのがポイントです。

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