美白注射の効果は本物?美白注射のあれこれ 

効果は本物?美白注射のあれこれ

手軽にできて即効性がある美白注射は、女性誌や美容雑誌などで取り上げられて注目が集まっている美容法ですが、注射と聞くと安全なものか気になりますし、やってみたいけど本当に効果があるのかな?と不安になります。
今回は、そんな美白注射の種類や特徴、注意点などをまとめました。

美白注射はどんなもの?

美白注射とは、美容外科などが提供している、美白成分を注射で直接体内に注入する美容方法です。美白注射はモデルや女優さんが定期的に受けていることをソーシャルネットワークサービス(SNS)で発信したことをきっかけに、美意識の高い女性の中でも人気が高まっている美容法として注目を集めています。

即効性が期待できる

即効性が期待できる
美白ケアと聞くとサプリメントやスキンケア化粧品をイメージする方も多いと思いますが、成分を体内にダイレクトに届ける美白注射は即効性があり、効果を実感するまでの時間が短いのが特徴です。

もやっとしたくすみの改善に

もやっとくすみの改善に

美白注射でどんな種類のシミでも完全に消える!という訳ではありません。基本的には、肌のもやっとしたくすみの改善が期待できるものと考えた方が良いでしょう。美白注射は肌全体のトーンアップを目的にはぴったりの美容法といえます。

注射だけではない!美白点滴もある

美白点滴もある

美白注射よりも早く効果を実感したいという方には、美白点滴がおすすめ。美白注射は皮下注射で美白成分を投与するのに対して、美白点滴は血液中に成分を投与するので、肌のトーンアップを早い段階から感じられると言われています。
ただし、美白点滴の効果は美白注射よりも切れるのも早いという欠点があるので、費用対効果を考えて、ここぞというときに施術するようにしましょう。

代表的な美白注射の種類と特徴

同じ美白注射でも、その種類や効果にはさまざまな違いがあります。主な美白注射の種類と、その効果はどのようなものでしょうか。

プラセンタ

プラセンタ

プラセンタはヒトの胎盤から抽出される成分で、肝臓の疾患や更年期障害の治療に取り入られていましたが、その過程で、プラセンタ注射を受けている患者さんの肌が白くなる現象が認められたことから、美容医療に用いられるようになったと言われています。

肌のトーンアップはもちろん、疲労回復や免疫力アップ、美肌効果、肩こりの解消などさまざまな効果が期待できるプラセンタは、エイジングケア成分としてさまざまなスキンケア化粧品にも配合されています。

価格は1回1,000円から5,000円程度で、頻度は症状によって変わってきますが最初の1ヶ月は週に1~2回、その後は1~2週間に1回の間隔で受けることをすすめるクリニックが多いようです。

ビタミンC

ビタミンC

ビタミンCは抗酸化作用のほかに、コラーゲン生成の促進や保湿効果などの美肌効果があり、美肌のビタミンとも呼ばれています。シミやくすみの原因であるメラニン色素の生成には、紫外線の刺激を受けて発生した活性酸素が深く関わっていますが、抗酸化作用を持つビタミンCは、活性酸素を除去してシミを防いでくれます。このように美容には欠かせないビタミンCなのですが、人間の体内では作ることができず、食べ物などで摂取する必要があります。

ビタミンCの美肌効果によって透明感アップを狙うのが、ビタミンC注射の特徴です。ビタミンC注射1回の価格は1回1,000円~2,000円ほどで、週に1~2回程度受けることが推奨されています。

グルタチオン

グルタチオン

国内外のトップスターやアイドルも愛用していると言うことで一躍有名になったグルタチオン注射は、別名白玉注射と呼ばれるほどの効果が期待できる美容注射です。

グルタチオンとはグルタミン酸とシステイングリシンの3つのアミノ酸で作られているトリペプチドであり、元々体内に存在する物質で、非常に高い抗酸化作用を持っていますが、体内で作られるグルタチオンは加齢により徐々に減少していきます。そこで、グルタチオンを注射することで、シミや肌老化の原因である活性酸素を取り除き、肌の透明感アップをサポート。

価格は1回5,000円~1,0000円くらいで、最初の1ヶ月は週に1~2回、その後は2~4週間に1回程度のペースで受けることをすすめているクリニックが多いようです。

美容成分を追加でトッピングできる

その他の美容成分を追加でトッピングできる

一部では美白注射にビタミンBやトラネキサム酸、アミノ酸などを追加できるトッピングメニューを提供していることもあります。点滴の場合はより豊富な種類のトッピングメニューがあり、美白だけでなくニキビなどその他の肌トラブルについても同時にケアできるメニューもあります。

受ける前に要チェック!美白注射の注意点

即効性が期待できる美白注射ですが、実際に受けるためにはいくつかの注意点があります。

プラセンタ注射をしたら献血はできなくなる

プラセンタ注射をしたら献血はできなくなる

プラセンタ注射は安全性がとても高く、妊婦さんでも受けられるほどなのですが、平成18年10月以降、プラセンタ注射を受けた方は献血をすることが出来なくなっています。これは変異型クロイツフェルト・ヤコブ病という病気について、献血時に血液中から検出する方法が確立されておらず、ヒト由来の臓器から作られるプラセンタからも感染リスクが完全に排除できないために、念のためこうした措置が取られているからです。
ただし、現時点でプラセンタ注射を接種してこの病気に感染したという報告はないので安心してくださいね。また、プラセンタ注射を受けると献血はもちろん輸血も禁じられているので、その点を理解して受けるかを考えてください。

効果を保つためには継続して美白注射を受ける必要がある

継続して受ける必要がある

美白注射や美白点滴は即効性が期待できますが、その分効果が薄れていくのも早いので、継続して接種することをすすめられることが多いでしょう。1回の施術は短時間で済みますが、頻繁に通うとなるとスケジュール上難しくなるということが考えられます。

接種回数や頻度については美白注射の種類やクリニックによって違うので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

自由診療なので治療費は高額

自由診療なので高コスト

美白注射は医療行為ですが、基本的に保険適用の対象外となる自由診療となり、継続して受けることを考えると、トータルでのお値段はかなりの金額になります。効果があるからと漫然と続けるというのではなく、予算をしっかり決めた上で、効果を確認しながら続けるようにしましょう。

おわりに

短期間で肌のトーンアップを目指したい女性にとって、美白注射は手軽で便利な美容法です。メリット・デメリットを理解して納得のいく施術を受ければ、満足する効果が得られると思います。
そのためにも、初回の診察の際にはお医者さんとしっかりとお話をして気になる点を解消させるように心がけてみてくださいね。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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