大人っぽくて“今っぽい顔”になるならワントーンメイク!コツさえつかめばささっと時短にもなるのに、こなれた雰囲気にもなれちゃう。でも「ワントーンメイクって?」という方も多いですよね。
今回は、ワントーンメイクの特徴からワントーンメイクのポイント、使いたい便利なコスメたちまで徹底的に紹介します。
CONTENTS(クリックで該当箇所へ)
ワントーンメイクってこういうこと!
ワントーンメイクとは、使うコスメをワントーンでそろえるメイク方法のこと。
ワントーンは似たような色合いなので、アイメイクからチーク、リップまで似たような色合いで作るメイク、というわけですね。
“1つのカラー”で統一感を出す
1つの基準になるカラーをアイメイク、チーク、リップに使うことで、全体に統一感を出すことができます。
逆にバラバラの色味を使ってしまうと、それぞれはかわいいのになんだか「ちぐはぐな印象」になってしまいがち。
いつものメイクも大人っぽく仕上がる
メイクの色味は印象もガラッと変えてくれます。いつもと同じアイラインやいつもと同じチークの入れ方。でもワントーンメイクにするだけでグッと大人っぽく、こなれた雰囲気を演出できます。
ワントーンメイクのポイント3つ
ワントーンメイクは、ポイントを抑えることで仕上がりがガラリと変わります。ワントーンメイクのポイントを3つご紹介します。
まずは色味を選ぶ
まずは、ワントーンにする基準の1色を選びます。大人可愛くを目指すならピンク系。ナチュラルに仕上げるならベージュ系、大人な落ち着いた雰囲気ならブラウン系、パッと明るいイメージならオレンジ系をチョイスしましょう。
1つのアイテムでシンプルに仕上げる
コスメを買うとアレもコレも使いたくなるもの。ワントーンメイクをするならシンプルを意識しましょう、使うコスメもぐっと抑えてシンプルを意識します。
グラデーションを楽しむ
すべて薄かったりするとすっぴんのように見えてしまうこともあるので要注意。ワントーンメイクでは、1つの色味の「濃い部分」と「薄い部分」を作りグラデーションを楽しむことがポイント。
ワンポイントとしてところどころに濃い部分を作ると、メリハリのあるワントーンメイクに仕上がります。
ワントーンメイクにピッタリのアイテム4つ
ワントーンメイクに使うコスメを選ぶときの重要ポイントは、なによりも「色味」。この色味でワントーンメイクは左右されます。
マルチスティックでかんたんワントーンメイク
“どのコスメを選べば良いかわからない”ときには、リップやチーク、アイシャドウなど、1本でマルチにどこにでも使えるマルチスティックがオススメ!マルチスティックは上手に使いこなせば、ワントーンメイクもかんたんに仕上がる、まるで魔法のアイテムです。
フーミー マルチグロウスティック
リークとベース、アイカラーの3役として活躍してくれるアイテム!全9色のオシャレなカラーが多く、ツヤ感があるのが特徴。これ1本でワントーンメイクが完成しちゃいます。
RMK マルチクレヨン
アイシャドウにリップ、チークとして使える1本。カジュアルなマット感と、透明感のある発色で大人っぽいワントーンメイクにピッタリ。全4色展開です。
ブラウンマスカラで柔らかめに仕上げる
ワントーンメイクでのマスカラは“主張は小さく”が鉄板。ワントーンメイクの主役はあくまでカラーなので、柔らかい印象にできるブラウンマスカラを使うのがオススメ。
柔らかく優しい目元を作れるブラウンマスカラは、ワントーンメイクの名脇役になってくれます。
井田ラボラトリーズ キャンメイク クイックラッシュカラー
キープ力がすごい!と話題のキャンメイクのブラウンマスカラ。マスカラ下地も兼ねているので、ナチュラルでもクルンとカールしたまつ毛に仕上がります。
眉もカラーを意識!
「ワントーンメイクに挑戦してみたけど…なにか足りない!」という場合には眉メイクを見直してみて。
いつものブラウンのパウダーにワントーンメイクで使用したアイシャドウをプラスしてあげるとより統一感のあるワントーンメイクに仕上がります。
セルヴォーク インディケイトアイブロウパウダー
全7色展開!柔らかいカラーでぬけ感のある眉に仕上がるアイブロウパウダー。絶妙なカラーばかりが揃っているのでお好みのものを選んでください。
おわりに
今回はワントーンメイクについて詳しくご紹介しました!
大人っぽく仕上がるワントーンメイクは、オフィスでもプライベートでも大活躍の予感。ぜひみなさんも試してみてくださいね!
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
24歳/2人の男の子のママです。内側からの美容法や食養生などの勉強をしながらライター活動をしています。コスメやセルフジェルネイルも大好きです。よろしくお願いします。