塩素で髪がパサつく！プールや海に行くときのヘアケア方法

サマーシーズン到来！存分に海水浴やプールを楽しんで帰る途中に髪に手ぐしを通すと、きしんだりパサついていた経験がある人も多いでしょう。
今回は、海やプールに行ったときの髪がきしみ・パサつきの原因と、その解消方法を見てみましょう。

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プールや海へ行く前のヘアケア

プールや海で髪がパサつくのは、消毒用の塩素や海水に含まれる塩分、紫外線が原因です。プールや海に入る前にヘアオイルなどでコーティングして塩素や塩が髪に入り込まないようにするのが基本です。このほかにどのような対策があるのでしょうか。

髪は肌に比べると色が濃い分、紫外線を吸収しやすいという特徴があるます。最近では髪専用の日焼け対策スプレー等も市販されているので、肌の日焼け対策と同じように、髪の日焼け対策をすることでダメージ軽減が期待できます。

長時間、プールや海に髪がつかると、髪がパサつきやすくなります。長い髪なら直接つからないように、髪をアップしたり、結んでおくことが大切です。

髪についた塩素や塩をなるべく早く洗い流すことで、髪がパサつきを少なくできます。合わせて、どのような対策が効果的なのでしょうか。

塩素や塩分が残っている可能性があるので、普段よりも念入りにシャンプーやトリートメントをしましょう。また、少なからず髪がダメージを受けていると考えられるので、リペア効果が期待できるシャンプーやトリートメントを使うのがおすすめです。

髪はぬれたまま放置しておくこともダメージヘアの原因の一つ。髪を洗ったあとは、なるべく早く乾かすようにしましょう。合わせてトリートメントやヘアオイルを使って、ドライヤーからのダメージを予防しておくことも大切です。

プールや海で過ごした、せっかくの楽しいひとときも「髪がパサついてギシギシする」なんてことになったらガッカリです。そのためにもプールや海に入る前と後に髪がパサつかないようにヘアケアをしっかりしておきましょう。

ちょっぴりこだわりが強い自他共に認めるおしゃれ大人リケジョ。エンジニアからフリーライターに転職後、目下多数メディアで執筆中。楽しいこと、おしゃれなこと、カッコいいこと大好きな自遊人♡いつも高くアンテナ立てて、発信できる情報を探知しています。