ツヤやアート方法が豊富なジェルネイル。きれいな手元になりますし、続けてずっと常にしていたい!と思いますよね。しかしそんなとき、気になるのは爪の傷み具合ですよね。
削ったりしてオフするジェルネイルは爪が薄く弱くなってしまうことも多いのです。そんな痛んでしまった爪にピッタリなシェラックネイルをご存じですか?
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いいとこ取りなシェラックネイル
シェラックネイルはマニキュアやジェルネイルよりも新しい、いいとこ取りなネイルとして注目を集めています。
ツヤやアートの仕方、硬化の仕方はジェルネイル寄り、オフのしやすさや爪への負担の軽さはマニキュア寄りという、ジェルネイルとマニキュアの中間くらいの存在が、シェラックネイルの魅力です。
ジェルとマニキュアの間の存在
シェラックネイルはジェルネイルのデメリットであったオフにかかる時間や痛みの軽減だけではなく、マニキュアのデメリットだった乾燥時間の長さやモチの悪さ改善など、さまざまな点で利便性が改善したメイクアイテムとして注目を集めています。
また、お値段も比較的リーズナブルなので、爪だけではなくお財布にも優しいのがシェラックネイルの魅力と言えます。
シェラックネイルにデメリットは…ない!?
さらにシェラックネイルはセルフでの挑戦もしやすいと話題です。マニキュアのようにハケで塗れるのでそう気負うことなくはじめることができます。「地域 シェラックネイル」で検索してみるとすぐに見つかると思います。
このようにメリットしかないように思えるシェラックネイルですが、デメリットはないのでしょうか。
長さだしはできない
スカルプを使わずとも、最近ではジェルネイルで手軽に爪の長さだしができるようになりましたが、シェラックネイルはハードジェルほどの強度はないので、長さだしができない点はデメリットと言えます。
実際のところどのくらいすごいの?
これまでシェラックネイルのすごいところをご説明してきました。デメリットも少なく、メリットがたくさん!というのはわかりましたが、実際のところどのくらいすごいのでしょうか。
ジェルネイルの最大のデメリットといえばオフのしにくさ。ネイル部分を削らないとオフできないので、自宅でのセルフオフで爪がボロボロになる例も珍しくありませんでした。
ジェルネイルより時短になる
シェラックネイルはジェルネイルよりもはるかにオフしやすいため、セルフオフがしやすいといわれています。アセトン入りの除光液を浸したコットンを10分程度あてておけば、ポロポロと浮いてきます。
オフがしやすければ当然爪への負担も少なくなるので、ジェルネイルでボロボロになってしまった…なんて人にもピッタリですね。
おわりに
爪にもお財布にも優しい新しいネイルとして、次のネイル界のスタンダードはシェラックネイルかもしれません。ジェル派の方もマニキュア派の方もぜひシェラックネイルに挑戦してみてくださいね!
24歳/2人の男の子のママです。内側からの美容法や食養生などの勉強をしながらライター活動をしています。コスメやセルフジェルネイルも大好きです。よろしくお願いします。