ダイエットに有効なのは「炭水化物」カット?「脂肪」カット?

ドーナッツを見つめる女性
ダイエット中の女性に悪魔のように甘くささやいて誘惑する天敵といえば、炭水化物の糖質と脂質の2つ。世の中、カロリーの高いものがおいしいという事実からは逃れられません。
そんな世の常に逆らうダイエッターは「糖質と脂質のどちらを抑えることが優先なのか。どちらを捨てるのが真実なのか。」という疑問を抱くことでしょう。
今回は、迷えるダイエッターのために「炭水化物を減らす」「脂質を減らす」メリット・デメリットを、包み隠さずご紹介いたします。

炭水化物(糖質)を減らすメリット・デメリット

お茶碗半分のご飯

炭水化物を減らすメリット

ダイエットに欠かせない糖質をエネルギーに変えて燃焼する機能は、年齢と共に低下していきます。そのため、糖質制限は効率的なダイエットには欠かせません。
そもそも、糖質は脂質よりも燃焼しにくいので、燃焼しやすい脂質を制限するよりも糖質を制限することで、ダイエットの成功確率がアップします。

炭水化物を減らすデメリット

ダイエットを意識しない段階での食生活は、ごはんやパン、麺類など、主食のほとんどが炭水化物がメインです。
糖質ダイエットの天敵は空腹感。炭水化物の多い主食を制限すると手軽に満腹感を得るのは難しく、慣れるまではつらい道のりと言えます。

脂質を減らすメリット・デメリット

唐揚げ

脂質を減らすメリット

脂質を制限するダイエットの最大のメリットは、摂取カロリーを大きく減らせることです。
糖質は1gあたり4kcalなのに対して、脂質は1gあたり9kcalと、同じ重さでも糖質の倍以上のカロリーがあります。単純に考えて、糖質の制限量の半分の脂質を制限するだけで、同じだけのカロリー制限とダイエット効果が期待できるのです。
また、脂質を抑えた食事はダイエット効果はもちろん、生活習慣病の予防にもつながるので、より健康的な生活ができるようになります。

脂質を減らすデメリット

脂質を制限するメリットを知れば、ダイエットに取り入れたくなりますが、脂質が多い食べ物は止められない・止まらないのが正直なところ。
居酒屋でつい頼んでしまう唐揚げや、だらだらと長居ができるファストフード、DVDのお供に欠かせないスナック菓子…。これらは脂質の多い食べ物です。脂質を減らすことで、食事の楽しみがなくなるのはデメリットといえるでしょう。

ダイエット中に意識したい食事方法

炭水化物(糖質)ダイエット

ごはんやパン、麺類など、炭水化物(糖質)の多い主食類をなるべく控えるのが「糖質制限ダイエット」です。芋類や根菜類、そして果物も糖質が多く含まれているので控えめに。
糖質制限ダイエット中は、肉や魚などのタンパク質を中心に、チーズや納豆などの発酵食品や、野菜を中心とした食生活となります。

脂質ダイエット

脂質ダイエットでは、揚げ物やスナック菓子は極力避けて、高タンパク・低脂肪の食品を中心に魚や大豆、野菜、海藻などバランスよく食事に取り入れます。
魚の脂質は肉の脂質よりも燃焼しやすく体内に蓄積しにくいので、ダイエットにもおすすめ。秋の味覚の代表格ともいえるシャケは、体脂肪の燃焼をうながす脂肪酸が豊富なダイエットにも役立つ食材です。

ダイエットをするにあたっての注意点

手を「ばつ」にしている女性

無理なダイエットは禁物

どのようなダイエット方法でも、無理に痩せようとすると健康を害して「痩せる」のではなく「やつれる」ことにつながるため、無理なダイエットは禁物。
美しくなろうと努力したのに手に入ったのは不健康な身体だけ。そんな悲しい思い出は作りたくありませんよね。

ポイントはゆっくりと負荷をかけること

ダイエットで一番気をつけたいのは、急に大きな負荷をかけるのではなく、ゆっくりと負荷をかけていくことです。急激なダイエットは大きな負担がかかるだけではなく、痩せにくい身体やリバウンドの原因ともなります。
ダイエットしてキレイになろうとしているのですから、健康的に美しく痩せて、すてきな笑顔を振りまく明るい女性になることを目指しましょう。

おわりに

さまざまなダイエット方法が登場していますが、まずは脂質制限で無駄な体重を落とし、体重が変化しなくなったら炭水化物(糖質)制限に移行するのが一番効率の良いダイエット方法と言えます。
脂質制限と糖質制限、二つの食事制限から自分に合ったダイエット方法を生活の中にうまく取り入れて、自分磨きを楽しみましょう。

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