オフにはオフのメイクを。休日のためのお休みメイクテク

休みの日の女性

「今日はのんびり過ごそう!」と決めた休日。気持ちだけでなくいつものメイクも少しゆるめて、いつもとは違う雰囲気を楽しむのも良いですね。
今回は、オフの日の肌に負担を掛けない、ゆるめのメイクテクニックをご紹介します。

休日メイクのテーマはナチュラルでヘルシーなイメージで

オフの日メイクの女性

休日メイクのテーマは、ナチュラルでヘルシーなイメージが重要です。
隙のない肌や決まったセクシーさよりも、自然の美しさを引き立てる健康的なイメージを与えるようなメイクを理想とするので、色やアイテム選びも普段のメイクとは変わってくるはずです。

肌に負担をかけないことを大前提に

休日メイクのポイントは、肌に負担をかけないこと。しっかりメイクは、肌に負担をかけるので、ターンオーバーに悪影響を与えることにもつながります。オフの日には、肌を休ませるためにも負担をかけないメイクを心がけましょう。
できるだけ軽くすることを目指す休日メイクですが、やはり最低限のメイクは欠かせません。日中は紫外線が降り注いでいるので、肌へのダメージを最小限を食い止めるためにも、外出の有無を問わず日焼け止めの使用は欠かせません。

ベースメイクはコンシーラーで最小限

ベースメイクは最小限に

普段のメイクではベースメイクから作りこみますが、休日メイクなら肌への負担を軽くすることが最優先。
ベースメイクはコンシーラーで目立ちやすい目の下のクマ、シミやニキビ跡のみに絞り、ポイント使用を心がけましょう。コンシーラーの色は素肌に近い色を選ぶのがおすすめです。

ファンデーションではなくルースパウダーを使用

休日メイクではファンデーションを重ねて使うはなるべく避けたいところ。気になる部分をコンシーラーでカバーしたら、ルースパウダーで肌表面にヴェールをかけてあげましょう。
粒子の細かいパールが入ったパウダーを選べば、光を反射して毛穴を目立ちにくくしてくれる効果も期待できます。

パーツメイクは控えめでもしっかり

パーツメイクは控えめでもしっかりと

ベースメイクがナチュラルな分、パーツごとのメイクできちんと感を出すことは重要ですがやりすぎは禁物です。パーツ別にポイントを見てみましょう。

パーツメイクも普段よりも軽めのメイク

アイブロウは眉の角度をつけすぎず、やわらかい印象の眉を作ることを心がけましょう。アイメイクはアイシャドウは使用しないか薄目のブラウンかベージュ程度にして、マスカラは長さ出すことを重視して使用しましょう。
チークは日本人の肌になじみのいいオレンジがおすすめ。内側からにじみ出るような色合いを目指して、クリームチークを薄くのせる程度でOKです。
リップは軽めのグロスのみの使用がベストですが、血色が気になるなら肌なじみのいいコーラルカラーがおすすめです。

おわりに

休日メイクのアイテム選びは、クレンジングの負担がなるべく軽くなるようなアイテムを選ぶことも重要です。
休日メイクは「肌に負担をかけないこと」「ナチュラルでヘルシーなイメージでのメイク」この2つのテーマを忘れずに、休日のリラックスしたメイクを楽しみましょう!

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