肌がサビる!?肌サビの原因と予防方法

肌サビで悩む女性
シミやシワが増えてきていませんか?鉄や金属がサビるのは知っているけど、肌もサビつくなんて聞いたことがない人は多いのではないでしょうか?
わたしたち人間も環境や生活習慣、加齢によって肌も体も金属と同じようにサビてきます。シミやシワが増えたのは肌サビの影響を受けているから。
美肌を手にするには肌サビの原因を知って予防することは必須ですよ。

肌がサビるのは活性酸素が原因だった!

肌サビの予防方法

肌サビの原因!そもそも活性酸素とは

鉄や10円玉のサビ、りんごの皮をむいてそのままにしておくと茶色く変色してきますよね。その現象が「酸化」であり、ここでいうサビつきであり、肌のサビつきは体のサビと同じく原因は活性酸素にあります。
もともと体の中にある活性酸素には強い殺菌作用があり、ウイルスなどから保護する役目を果たしています。しかし活性酸素が過剰に蓄積されてしまうと、体内では正常な細胞や組織までが強力な殺菌作用を受けてしまい、傷つきます。これが酸化=サビです。細胞膜を形成している不飽和脂肪酸と呼ばれる油が活性酸素と結びつくことで形を変えて酸化することで、お肌や体をサビつかせてしまうのです。

過剰な活性酸素の発生源は

活性酸素が体内で過剰に増える原因となるのは紫外線、強いストレス、激しい運動、大気汚染、食品添加物の摂取、喫煙、過剰な飲酒、睡眠不足などが知られています。
わたしたちは日々の生活の中で活性酸素にさらされて生活を送っていることになりますね。こうしてみてみると、いかに活性酸素を取り除きながら生きていくかがテーマとなることがわかるでしょう。

肌がサビるとどうなる?肌の変化

 肌がサビるとどうなる?肌の変化

シワやたるみが目立つ

お肌のハリや弾力をサポートするのに必要なのがコラーゲンです。コラーゲンは20代のときと比べると40代では半分程度にまで減少します。活性酸素が原因でもこのコラーゲンの生成がスムーズにいかなくなり、お肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみが引き起こされます。

シミができる

適度な活性酸素は体内ではウイルスなどの細菌から保護する役割を果たします。しかし、活性酸素が過剰になるとメラニンの生成も促進してしまい、シミをつくり出す原因にもなります。

肌荒れが生じる

活性酸素が体内に増えてサビつきがはじまると、細胞の新陳代謝が悪くなります。
お肌のターンオーバーも乱れるとバリアー機能の低下を招き、古くなった角質がなかなか剝がれ落ちずに肌表面にたまることで肌代謝が停滞して、肌荒れが生じます。

活性酸素に対抗!4つの肌サビ予防方法

活性酸素にタイアップ!4つの肌サビ予防方法

強い抗酸化力が特徴の食品を摂取する

「抗酸化食品」「抗酸化成分」という言葉を耳にするようになりましたね。ブルーベリーなどの紫色の食品に多く含まれるポリフェノールの一種アントシアニン、シミ対策としても利用されているビタミンCやアーモンドなどに多いビタミンEは抗酸化力が強いことでも有名です。
また、にんじんやほうれん草、カボチャなどに豊富に含まれるβカロテンや、トマトやピンクグレープフルーツ、すいかなどに多いリコピンも抗酸化作用があることで知られています。
中でもβカロテンは油との相性がよく、通常で摂取するよりも吸収率が60%ほどアップするので、ひと手間かけて調理して摂取するのもオススメです。

抗酸化成分が配合!化粧品を利用する

美白効果あり!ビタミンC誘導体

ビタミンCはそのままでは安定性にかけるため人工的につくられたのが、L-アスコルビン酸とも呼ばれるビタミンC誘導体です。肌内部に浸透することでビタミンCに自動変換され、もともとビタミンCが持っている抗酸化力を発揮します。
メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ美白成分としても知られているビタミンC誘導体。コラーゲン生成の最終段階にも欠かせない成分であり、自らが活性酸素に酸化されることでお肌の細胞を守ります。

ビタミンCの172倍の抗酸化力!フラーレン

ビタミンCの172倍、プラセンタの800倍の抗酸化力があるフラーレン。活性酸素を抑制し、さらに抗炎症作用もあるのでお肌の内側と外側からアプローチ。奥から輝くクリアな肌へと導きます。

アスタキサンチン

アスタキサンチンはコエンザイムQ10の80倍、ビタミンCの約6,000倍もの還元力の抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑制し肌内部にまで浸透することでシミやシワ、くすみを防ぎます。

コエンザイムQ10

抗酸化力の強いコエンザイムQ10はシワやたるみなどの肌老化を改善。加齢とともに減少するコラーゲンをつくり出す細胞を活性化させ、若々しくハリ&弾力のあるお肌を保つ効果があります。
同じ抗酸化作用のあるビタミンEの働きをサポートする働きも兼ね備えているコエンザイムQ10。一緒にお肌にとり込めば相乗効果が期待できるでしょう。

活性酸素を発生させないために!生活習慣を見直す

日頃から睡眠不足に陥っていませんか?美肌づくりに睡眠は必須です。睡眠不足で日々生活していると過剰に発生した活性酸素の影響を受けて、知らず知らずのうちに体やお肌がサビつきます。また、喫煙や過剰な飲酒、強いストレス、激しい運動も活性酸素を多く発生させる原因となるので注意が必要です。
活性酸素を発生させないためには、適度にストレスを発散させたり、運動を軽めのものに切り替えたりして、日常生活の中で活性酸素を発生させないことを意識して過ごすことが大切です。

日焼け止めで紫外線対策を万全にする

紫外線を受けることでも活性酸素は発生します。過酸化脂質と呼ばれる物質は皮膚にある脂質が酸化したもの。この過酸化脂質がメラニンの生成を促進させてシミをつくりやすくしたり、コラーゲン繊維にも影響を与えることでハリや弾力を減少させたりします。
こうした現象を防ぐためにも日焼け止めの使用や、日差しの強いときには日傘を利用するなどして、紫外線をできる限りカットする対策をとりましょう。

おわりに

わたしたちの体は常に活性酸素にさらされています。体と肌サビを防ぐには、毎日の生活の中で、抗酸化力のある化粧品や食品をいかに利用するかにかかっていることはいうまでもありません。
活性酸素を大量に発生させないように、生活習慣の見直しや紫外線対策も万全にして生活していきましょう。肌サビ予防で日々努力していつまでも美しいお肌を実現していきませんか?

唯恋
美意識が高く、常に「美」を追求しています。ただし極力お金をかけずに、自分でできるだけの努力をするのが私のポリシーです。「美」を追い求めて日常生活を改善していくと、3ヶ月を過ぎた頃から肌や身体に何かしらの変化が現れてくるので、チャレンジしていて楽しいな…と感じます。「美」に関する分野でこれまでにリサーチしたことや、実際に試してみたことなど、自身の経験も踏まえて色々と発信していきます。

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