米ぬかで肌がもっちもち!米ぬかを使った美容方法

稲と精米
普段のスキンケアでは物足りない人や、お肌が乾燥しがちな人には「米ぬか美容法」がおすすめ!現代では活用のシーンが減った「米ぬか」ですが、実は古くから女性の美肌を支えてきました。こちらでは米ぬかを活用した美容法の効果や実践法をご紹介します。

もちもち肌になれると話題の米ぬか美容法

古くから親しまれる「米ぬか」のパワー

収穫後のお米は外皮や胚などに覆われた状態で、これを精米することで普段食べている白いお米になります。玄米を精米するときにに出る外皮や胚などが粉末になった物を「米ぬか」と呼びます。
米ぬかには栄養分が豊富に含まれることで知られ、古くから女性たちの身近なスキンケアアイテムとして親しまれてきたのです。その魅力が今、再注目されています。

栄養豊富な米ぬかを使った美容法が話題に

米ぬかにはビタミン、ミネラルを初めとするさまざまな栄養素が含まれています。近年では米ぬかを原料にしたコスメも多数発売されています。市販品を購入するのも良いですが、ぜひ、天然の米ぬかを入手して。
米ぬかに含まれる「植物性セラミド」や、「y-オリザノール」には、お肌に潤いを与えて乾燥を防ぐ作用があるといわれています。新鮮な米ぬかをスキンケアに取り入れて、もちもちの素肌を手に入れたいものですね!

米ぬかはどこで手に入る?入手法について

米ぬかは農家の人や、自宅でお米を精米する人にとってはごく身近な存在で、本来捨てる物を活用できるのが魅力ですね。それ以外の人は、まず最寄りのお米屋さんに相談してみましょう。安価で譲ってもらえる場合があります。
また、米ぬかはネットでも買うことができます。米ぬかを買うときには、漬物のぬか床に使用する物ではなく、よりスキンケアに適した「生ぬか」あるいは「炒りぬか」を選びましょう。

いざ実践!米ぬか美容法にチャレンジ

無添加化粧品のイメージ

手作りの「ぬか袋」でシミ予防

ぬか袋は、かつて日本で石鹸が普及する以前から活用されてきたそうです。お肌のシミやくすみの予防に効果が期待できます。

  1. まず「ぬか袋」を作ります。清潔なガーゼか布巾を広げた所に、大さじ3杯程度の米ぬかを乗せます。米ぬかをくるみ、紐で口を縛って留めます。
  2. ぬるま湯でぬか袋を湿らせ、顔をそっと撫でるようにマッサージしていきます。
  3. 最後にぬるま湯ですすぎます。

濃厚な「米ぬかパック」でもち肌に

米ぬかでつくる濃厚なテクスチャーのパックで、米ぬかの美肌成分をお肌に届けます。

材料

米ぬか、小麦粉、水

作り方

  1. 米ぬかと小麦粉を2:1の割合で混ぜます。
  2. 水を少量ずつ加え、伸ばしていきます。お好みのテクスチャーになるよう調整しましょう。

使い方

洗顔後のお肌に米ぬかパックを塗り、約5分間置いてから、ぬるま湯ですすぎます。

その他おすすめの米ぬか活用法

入浴剤にして全身保湿に使えば、米ぬか洗顔で使用する「ぬか袋」と同じ要領で量を増やし、をそのまま湯船に入れます。米ぬかの保湿効果で全身がスベスベに。
また、ヨーグルトのトッピングや、スムージー、お菓子の生地などにちょい足しして米ぬかを取りいれましょう。米ぬかに豊富に含まれる食物繊維やビタミンで、食べれば内側から美肌を実現できます。

米ぬか美容法を安全に楽しむための注意点

スキンケアする前にパッチテストを

米ぬかをスキンケアに取り入れる際は、事前にパッチテストをしましょう。二の腕の内側に米ぬかパックを塗り、しばらく様子を見てお肌に異常が現れないか調べます。洗顔や入浴に米ぬかを使用する際も、できれば少量の米ぬかパックを作り、パッチテストをすると安心です。

米ぬかコスメは鮮度が命!一度で使い切って

米ぬか美容法は新鮮な米ぬかを使用することが重要。一度作ったぬか袋やパック剤を翌日以降に使ったり、大量に作り置いたりするのはNG。作ったものはその場で使い切りましょう。
また、余った米ぬかは密閉容器に入れ、冷蔵庫に入れて保存しましょう。使用期限の目安は1~2か月です。

気になる症状があったら病院に相談を

お肌に優しく、敏感肌の人でも安心して使用できる米ぬかですが、中には肌質に合わないことも。複数の米ぬか美容法を一度に試るのは避け、気になるものから順次取り入れてみてください。お肌に赤みが出たり、ピリピリと痛みを感じたり、違和感がある場合はすみやかに病院を受診しましょう。

おわりに

古くから日本の女性たちに愛されてきた米ぬか。米ぬかを使用したスキンケアは、シンプルながら栄養豊富で、お肌に嬉しい効果ができます。ぜひ、米ぬかパワーでもちもちの素肌美人を目指しましょう!

きゃりー
都内で営業として勤務した後、現在では美容・医療系ライターとして活動中。コスメの成分情報などマニアックなネタを好む。プライベートでは1男1女の子育てに追われ、コスメと洋服の購買欲が止まらない。

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